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モティバ(シリコン)豊胸術

モティバ(シリコン)豊胸術

安全性の高いシリコンバッグを脇よりバストに挿れ、バストを大きくします。

バストの見た目を左右している「デコルテ」までをしっかりとボリュームアップできる豊胸バッグ「Motiva(モティバ)」によって女性らしく優雅な印象のバストにします。

既にバッグを入れている方の入れ替えも行っております。

治療後の授乳への影響はございません。

当院での治療の特徴(メリット)

当院では、数あるシリコンバックの中から、安全性・動きに連動する自然な形・柔らかさ、また術後の硬縮・リップリング(胸の皮膚にシワが入り波打ったようになる。また触るとシリコンバックの縁に触れる)の出来にくさを考慮し、シリコンバック『Motiva(モティバ)』を取り扱っております。

【Motiva(モティバ)の特徴】

Motiva(モティバ)
  • 触った感じがとてもナチュラル
  • デコルテまでしっかりとボリュームアップできる
  • 豊富なサイズバリエーション
  • リップリング、被膜拘縮などを防げる
  • 自然劣化、ジェル漏れを防ぐ特殊構造

Motiva挿入時にはケラーファンネルの使用で皮膚への負担が大幅に軽減され、傷跡も最小限での治療が可能となりました。

ケラーファンネル

(ケラーファンネルの使用に際し、治療費とは別に追加料金がかかるクリニックもございますが、当院では治療費以外に追加料金がかかることはございません。)

シリコンバック挿入法には「乳腺下法」と「大胸筋下法」の2種類の方法があります。

どちらの方法もワキのしわに沿って数センチ切開し、シリコンバックを挿入していきます。

この傷口は最終的には、ワキのシワとなじんで分からなくなります。

患者様の体型や体質に合わせて、最適な方法で治療を行います。

『乳腺下法』

乳腺下法とは、乳腺の下にシリコンバックを挿入する方法です。

授乳後にボリュームがなくなった方、ある程度ボリュームがあり、さらに大きくしたい方に適しています。

『大胸筋下法』

乳腺のさらに下の大胸筋の下にシリコンバックを挿入する方法です。

痩せている方や乳腺が薄くバストの小さい方や皮膚の薄い方に適しています。

【100%充填のジェル】

Motiva(モティバ)が従来の豊胸バッグと一番異なる点は、ジェルが100%充填されているということです。

これによって、ジェルがバスト下側に流れ、下側だけボリュームアップしてしまうということがありません。

バスト上部までしっかりとボリュームアップできるため、ハリのある美しいデコルテラインに仕上げることが可能です。

また、ジェルが100%充填されることによって、バストの厚みや流れるような美しいラインを、これまでよりも自然に表現できるようになりました。

触った感じも従来のバッグを上回る自然な柔らかさになっています。

【高い安全性】

従来の豊胸バッグが抱えていた「リップリング」や「被膜拘縮」といった問題、バストをぶつけるなど強い衝撃によって起こる「ジェル漏れ」なども解消可能となり、高い安全性が確立されました。

【サイズのバリエーションも豊富】

豊胸バッグは幅が広すぎるとバストからはみ出し、端が浮き出てしまいます。

逆に狭すぎるとその部分だけ飛び出したような不自然なバストになってしまいます。

Motiva(モティバ)は従来のバッグに比べてサイズのバリエーションが豊富なので、これらの問題を解消することが可能です。

横幅は5mm単位にサイズ展開しています。

高さも幅に対して4段階からお選びいただけます。

ご自身の胸幅に合った、ちょうど良いサイズをお選びいただけますので、自然で美しいバストラインを実現できます。

Motiva(モティバ)

モティバ(シリコン)豊胸術 詳細

治療内容 モティバ(シリコン)豊胸術
麻酔 全身麻酔・静脈麻酔
治療時間 1時間程度+回復時間
処方薬 抗生剤・鎮痛剤・坐薬
通院
固定除去
3日後
抜糸
1週間後
経過診察
1ヶ月後・3ヶ月後
ダウンタイム
(回復期間)
腫れ
2週間程度
痛み
1週間程度(鎮痛剤でコントロール可能です)
内出血
3週間程度
むくみ
3週間程度
拘縮
2週間から1ヶ月程度
バストバンド
(固定)
手術後、バストバンドを着用して頂きます。
3日後の固定除去までご自身で外さないようにしてください。
1週間後の抜糸まではシャワー浴時以外は固定を継続してください。
抜糸後~1ヶ月は、ワイヤーなしのブラジャーをご使用下さい。
清潔
シャワー浴
3日後から可能です。
入浴
1週間後から可能です。
注意事項 手術後1週間は特に、重いものを持つなど、腕の上げ下げを控えてください。
治療後2週間目から軽い運動をしていただいて大丈夫です。
ただ、腫れや痛みがあるようであれば控えてください。
激しい運動やサウナ・マッサージなどは1ヶ月控えてください。
飲酒は腫れ・むくみが増強してしまう為、7日間は控えてください。喫煙も極力お控えください。
アフターケア バスト圧迫をなるべく避けるため、約1ヶ月間はワイヤーのない、ゆったりとしたブラジャー等を着用してください。
また、うつ伏せ寝にも気を付けてください。

症例紹介

シリコンバッグ豊胸術 症例写真-01
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-02
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-03
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-04
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-05
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-06
シリコンバッグ豊胸術 症例写真-07

主なリスク・副作用など

施術説明 安全性の高いシリコンバッグを脇よりバストに挿れ、バストを大きくする治療方法です。
主なリスク・副作用 疼痛、腫れ・内出血、拘縮、変形、左右差、知覚鈍麻、しこり、血腫、水分貯留、感染、貧血
料金 (税込) 935,000円
※ケラーファンネル代込み

治療料金

診療項目 料金(税込)
シリコンバッグ豊胸術
※ケラーファンネル代込み
¥935,000

当サイトの医師監修について

神成美容外科 上田直光 院長

上田直光 院長

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