処女膜再生

処女膜再生手術について

破れた処女膜は断裂した状態で、しばらくは膣口に張り付きます。
処女膜再生術はこの張り付いた処女膜を綺麗に寄せ集め、細かい糸で縫い縮め再生する施術法です。

効果は一時的なもので、手術後1〜2週間と期間は限定されますが、この期間内に性交渉を行うと初体験の時のような痛みや出血を伴います。
医学的に定義がないため、処女であることを実際に証明することはできません。
しかし、昔から初めての性交渉＝出血と捉える人は多く、処女膜再生術は女性器の美容整形として人気の高い施術です。

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処女膜の種類

処女膜の形は人によって千差万別で、なかには穴がなく完全に塞がっている人もいます。 幼少期の処女膜は厚みがあり小さく、成人すると幅1〜1.5㎝、開口部は7㎜〜1㎝程度になります。

処女膜再生術のメリット

処女膜再生術では手術時間わずか30分で、初めての性交渉時のような痛みや感覚を取り戻すことができます。
吸収される透明な極細糸を使用するため、縫い合わせた感覚もなく、パートナーに気づかれる心配もありません。
もちろん抜糸による通院や入院も必要ありませんので、スケジュール調整も行いやすくなります。

治療後の注意点

手術後はわずかな痛みや腫れが出ますが、3日〜1週間程度で消失します。
個人差はありますが、内出血が1〜2週間出ることがあります。

また、手術後2〜3日は、極少量の出血がありますのでナプキンをあてて過ごしていただきます。

上田院長より処女膜再生について

神成美容外科
院長　上田直光

処女膜は一回の性交渉で全てが失われるわけではなく、複数回の性交渉や出産等を経て無くなっていきます。
そのため、数回の性交渉であれば、処女膜は一部裂けた状態で残っていることが多いのです。
当院では、その裂けてしまった部分に糸をかけて処女膜を再生させる方法を行っております。
この方法は糸をかける部分が少なく済みますので、お身体への負担が最小限に抑えられます。

また、透明の医療用極細糸を使用しますので、気付かれる心配はないといっても嘘ではありません。

処女膜再生 詳細

治療料金

処女膜再生についてよくある質問

産後でも手術を受ける事は可能ですか?

可能です。
出産後は処女膜が伸びきってしまう可能性がありますが、その場合は膣口の周りの粘膜を摘んで処女膜を再生します。
ご自身で処女膜の残存を判断するのは難しいと思いますので、カウンセリング時に確認されると良いでしょう。
お気軽にご相談下さい。

手術後、性交渉はいつから可能ですか？

処女膜再生術による効果は一時的なものです。
そのため手術後1週間以内に性交渉を行うことをおすすめしています。
笑気麻酔も使用するため、手術の最中は痛みを感じることはありません。
局所麻酔が切れると、個人差はありますが少し痛みを感じることがあります。
術後の痛みは鎮痛剤でコントロールできる程度のものです。