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鼻中隔形成術

鼻中隔形成術

鼻筋が曲がっていると、いくら整った顔でも左右非対称に見えます。
鼻の中には鼻の穴を左右にわけている鼻中隔があり、「鼻中隔軟骨(びちゅうかくなんこつ)」、「篩骨正中板(しこつせいちゅうばん)」「鋤骨(じょこつ)」という軟骨と骨で構成されています。
成長の過程で鼻中隔の発達に左右差が現れ、日本人成人の約9割が鼻中隔弯曲と認められています。
日本人を含めたアジア人は目と目の間の鼻の骨(鼻根)が低いことから、弯曲しやすいと考えられています。

また、先天的な弯曲以外にも、打撲などの外傷による衝撃で弯曲が悪化してしまう場合や、鼻筋に「ハンブ」と言われるコブが出現し、湾曲を強調してしまうケースもみられます。
鼻中隔弯曲症はこのように様々な要因があり、その方に合った方法での矯正が必要となります。
鼻中隔矯正術と呼ばれる手術療法では弯曲の要因に合った方法(オープン法、またはクローズ法)でアプローチし、湾曲した鼻中隔の骨や軟骨を取り除き、鼻の曲がりをまっすぐに整えて補強します。

さらに、湾曲した原因を一つずつ見落とす事なく系統的に矯正することも必要となります。
結果、この手術を受けると見た目の美しさだけではなく、鼻詰まりやいびきなどが解消するメリットもあり、術後は快適に過ごして頂けます。

鼻はお顔の中心となる重要なパーツでわずかな角度の違いで印象は大きく異なります。
その為、医師の専門的な知識と技術、そしてセンスが必要とされます。
当院では施術経験が豊富で鼻の形成では権威ある医師が在籍しており、万全なフォロー体制を整えています。
細やかな気配りと手技で患者様1人1人に合った施術を提供しており、ご納得頂けるまでカウンセリングを受けていただけます。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。

鼻中隔形成術

鼻中隔形成術 詳細

治療内容 鼻中隔形成術
麻酔 静脈麻酔+局所麻酔
治療時間 60分
処方薬 抗生剤・鎮痛剤
通院
固定除去
3日後
抜糸
1週間後
経過診察
1ヶ月後・3ヶ月後
ダウンタイム
(回復期間)
強い腫れ
1週間程度
腫れ
3週間程度
痛み
3日間程度
熱感
3日間程度
内出血
2~4週間程度
むくみ
1~3か月程度
 キプス・鼻栓
(固定)
鼻先の皮膚の大部分を剥離して中の軟骨を操作するため、皮膚と軟骨がずれないように術後3~7日間
ギプス固定と鼻栓をしていただく必要がございます。
鼻栓は翌日ご自身で外してください。
清潔
洗顔・洗髪
3日目(固定除去後)から可能です。
メイク
3日後(固定除去後)傷口を除いてのメイクは可能です。
入浴
固定が濡れなければ翌日から可能ですが、長時間はお控えください。
注意事項 固定を外した後も完全に鼻尖が安定するまでは鼻を強くかむなど、触らないようにしてください。
うつ伏せ寝・強い力での顔マッサージ・歯の治療(口腔開大)は1ヶ月間お控えください。
治療部位の血行が良くなると、腫れ・赤み・痒みが出たり増したりすることがあります。
そのため、治療後24時間は、飲酒・激しい運動・長時間の日光浴・サウナなど高温の場所で長時間滞在は避けてください。

当サイトの医師監修について

神成美容外科 上田直光 院長

上田直光 院長

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