ピコフラクショナル
ピコフラクショナルとは
(肌の再生・入替をするマイクロスポット照射)
フラクショナルとは、皮膚に無数の点状の孔(ドット状の穴)を開けることでその孔を修復しようとする自然治癒力で様々な成長因子が放出され、コラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞の活性化や上皮細胞の増殖を促進させる治療です。
クレーター状のニキビ跡や傷跡等の瘢痕を少しずつなだらかな皮膚に改善します。
当院では1000分の1にあたるピコ秒で照射出来るピコレーザーを使用するため、従来の炭酸ガス(CO2)レーザーによるフラクショナル治療より細かく多くの孔を開けれます。
したがって、より効果的な治療が可能になりました。
現在、市中には数多くの美容レーザー機器が出回っています。
そのほとんどが、1台て複数役をこなせる複合機です。
ところが、1台で全ての役を満足にこなせる訳ではありません。
やはり、機器によって各症状に対して得手不得手があります。
そこで当院では、各美容レーザー機器が得意とする(効果がある)症状に対しての専属治療機器として、ご紹介しています。
このようなお悩みのあなたにおすすめ
- 凸凹のニキビ跡をフラットな肌にしたい方
- 従来の炭酸ガス(Co2)レーザーによるフラクショナル治療がつらくて断念してしまった方
- 妊娠線や肉割れを治したい方
- ケガの傷跡や手術跡を薄くしたい方
従来のフラクショナル治療との違い
従来の炭酸ガス(Co2)フラクショナル
表皮にダメージあり
ピコフラクショナル
表皮にダメージなし
皮膚表面にダメージがないので、目立つ赤みなどのダウンタイムなどがほとんどなく、24時間程度で目立つ赤みがほぼ消失します。
※照射レベルにより異なります。
ピコフラクショナル 詳細
治療内容 | ピコフラクショナル | |
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治療時間 | 約15分 | |
麻酔 | 照射レベルにより、表面麻酔30分 | |
処方薬 | 軟膏 | |
通院 | 2週間~4週間に1回周期 | |
ダウンタイム (回復期間) |
赤み |
24時間~数日間(照射レベルによる) |
内出血 |
点状出血(直後~数日程度) 内出血が気になる方はCEBELIA(内出血予防治療)の詳細ページへ |
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清潔 | 洗顔 |
当日から可能です。 |
メイク |
翌日から可能です。 | |
注意事項 | アルコールの入ったお化粧水などで刺激を感じる際は、使用をお控えください。 治療後数日は乾燥しやすくなっているため、普段よりしっかり保湿をしてください。 数日後にカサブタとして剥がれる場合がありますが、無理にご自身で剥がさないようにしてください。 日焼けは避けていただき、日中は必ずUVケアをしっかり行ってください。 |
主なリスク・副作用など
施術説明 | 皮膚にドット状に多数の点状の穴を開け、そこを修復しようとする自然治癒力により線維芽細胞の増殖を促す治療方法です。 |
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主なリスク・副作用 |
疼痛、発赤・腫脹、点状出血・内出血、火傷 内出血が気になる方はCEBELIA(内出血予防治療)の詳細ページへ |
料金 (税込) | 顔全体 1回 27,500円 |
治療料金
部位 | 料金(税込) | |
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顔全体 | 1回 | ¥27,500 |
3回 | ¥79,200 | |
6回 | ¥132,000 |