トータルフェイスリフト
こめかみ～耳介前部～耳介後部を切開し、余分な皮膚及び余分な皮下にあるSMAS層を切除し先ずSMAS層を引き上げてから更に皮膚も引き上げ、頬や口元・フェイスラインをはじめとした顔全体のたるみを解消します。
切開部位はこめかみ～耳介前部～耳介後部ですので傷跡は想像以上には目立ちません。
皮膚表面だけでなく皮膚の土台となっているSMAS層まで引き上げる為、たるみやシワが戻りにくく、最も効果的な若返り治療と言えるでしょう。
当院での治療の特徴（メリット）
フェイスリフトは高度な技術を要する手術ですので、医師の技量によって手術効果も変わってきます。
十分な効果を出すためにはスマス層と呼ばれる筋層を正しく引き上げることが重要で、神経の走行など解剖学的知識が必要となります。
トータルフェイスリフト 詳細
| 治療内容 | トータルフェイスリフト | |
|---|---|---|
| 麻酔 | 静脈麻酔+局所麻酔 | |
| 治療時間 | 約3～5時間 | |
| 処方薬 | 抗生剤・鎮痛剤・腫れ止め | |
| 通院 | 固定除去 |
3日後 |
抜糸 |
1週間後 | |
経過診察 |
1ヶ月後、3ヶ月後 | |
| ダウンタイム （回復期間） |
痛み |
1～2週間程度 |
内出血 |
1～2週間程度 | |
傷跡の赤み |
数ヶ月程度 | |
| 清潔 | 洗顔 |
当日から可能です。 （創部を強くこすらないようにしてください。） |
洗髪 |
翌日から可能です。（当院でお渡しするシャンプー・リンスをご使用頂き、創部を強くこすらないようにしてください。） | |
メイク |
創部は抜糸後（1週間後）から可能です。 | |
シャワー浴 |
当日から可能です。 （創部を濡らさなければ。） |
|
| サポーター （固定） |
止血のため、また腫れを最小限に抑えるため、サポーター（フェイスバンド）による固定を術後24時間～3日間行って頂きます。 | |
| 注意事項 | 激しいスポーツ、強い力での顔のマッサージは1ヶ月間お控えください。 ヘアカラー・パーマは1ヶ月間お控えください。 日焼けは避けて頂き、日中は必ず創部のＵＶケアをしっかり行ってください。 | |
| アフターケア | 腫れ、内出血、傷痕の赤みは髪の毛を顔の横におろすことでカバーして頂けます。 | |
症例紹介
主なリスク・副作用など
| 施術説明 | こめかみ～耳介前部～耳介後部を切開し、余分な皮膚及び余分な皮下にあるSMAS層を切除し先ずSMAS層を引き上げてから更に皮膚も引き上げ、頬や口元・フェイスラインをはじめとした顔全体のたるみを改善する方法です。 |
|---|---|
| 主なリスク・副作用 | 痛み、腫れ、内出血、感染症、傷の赤み・硬さ、知覚鈍麻、血腫、左右差 |
| 料金 (税込) | 1,100,000円 |
治療料金
| 診療項目 | 料金（税込） |
|---|---|
| トータルフェイスリフト | ￥1,100,000 |
