マグナム
マグナムとは
「痩せにくい」「部分的に痩せたい」「スリムになりたいけど手術は怖い」という方にオおススメなのが、脂肪を貯めにくい体質へと導く体幹用脂肪溶解注射「マグナム」です。
気になる部位の皮下脂肪層にマグナムを注射し、痩身効果を出します。
脂肪細胞の数自体を減らすため、リバウンドも起こりにくく、食事量を増やさない限りその効果は半永久的に続き、太りにくい体質になります。
また、時間をかけて徐々に確実にスリムな体型に近づく為、周囲に気づかれることなくまるでダイエットに成功したかのような自然なサイズダウンが望めます。
上田院長よりマグナムについて

神成美容外科
院長 上田直光
脂肪溶解注射、約20年前に出始めた頃は限られていましたが、今は星の数程製品化されています。
製品があり過ぎて、どの薬剤が良いか分からないですよね?
基本成分は、我々の体内でも分泌されている脂肪消化酵素のデオキシコール酸(胆汁酸)です。
デオキシコール酸の含有量が多い程効果が高いのですが、腫れが生じやすいです。
したがって当院では、腫れが出ても衣服等で隠しやすい体幹用脂肪溶解注射は、その時点で最もデオキシコール酸含有量が多い製品を、私やスタッフで試用して効果や安全性を考慮した後に患者様に「マグナム」としてご紹介しています。
敢えて具体的な製品名を出さないのは、その時点で最も効果が高いと判断された薬剤を使用する為に製品が変わるからです。
一方、なるべく腫れを抑えたい顔面用脂肪溶解注射は、デオキシコール酸含有量を最低限に抑えかつニコチンが含まれていない日本向け正規「BNLS」(最新版ならULTIMATE)をご紹介しています。
勿論、腫れが出ても良いのでより効果の高い顔面用脂肪溶解注射をご希望の方には、「セルフォーム」をご紹介致します。
ただ、私も試用したのですが、効果が高い反面、頬は瘤取りじいさん状に、顎はペリカン状に腫れました。
体幹用脂肪溶解注射 詳細
治療内容 | 体幹用脂肪溶解注射 |
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治療時間 | 1部位 約15分 |
処方薬 | 軟膏 |
ダウンタイム (回復期間) |
腫れ
1週間程度 |
痛み
当日 |
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内出血
1週間程度 |
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清潔 | シャワー浴
当日から可能です。 |
入浴
翌日から可能です。 |
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治療回数 | 体幹用脂肪溶解注射の治療回数はご状態やご希望にもよりますが、 |
1~2週間に1回、1部位あたり3~5回程継続することで治療効果を高めます。 | |
より効果を高めるために食事の見直しや運動を取り入れましょう。 | |
注意事項 | 体への負担が比較的少なく安全で手軽な治療です。外科手術の脂肪吸引と比べるとダウンタイムが非常に少ないです。 |
治療当日はサウナや、飲酒、激しい運動は避けてください。日常生活には特別支障はございません。 | |
範囲
1本の体幹用脂肪溶解注射で手の平サイズ(10cm×15cm)の範囲の治療が出来ます。 |
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アフターケア | 当院では体幹用脂肪溶解注射とインディバ(ラジオ波)の併用をオススメしております。 |
インディバで皮膚体温を5~7℃上昇させることにより脂肪燃焼効果を高め脂肪の分解・溶解・排出を促しよりしっかり効果をご実感頂けます。 | |
インディバ(高周波温熱施療)によるトリートメントもございます。 |
治療料金
診療項目 | 料金(税込) |
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体幹用脂肪溶解注射 1本 | ¥22,000 |